2019年全期(1月~12月)の教材ランキング

2019年の年間を通してのタブレット教材人気ランキングを集計。

多くの人が取り組んでいるタブレット型の学習教材。タイプがありますのでそれぞれの教材の特長や学習法などをしっかりと確認をしてから最適な学びができる教材で勉強をしていこう!

佐谷タブレット端末だけで勉強をする教材、テキストなどを組み合わせて学ぶ教材、タブレット端末だけでなくスマホやPC端末などを利用できる教材など、システム面においても多様なのでチェックをしていこう。

これからさらに需要が高まっていくタブレット学習。デジタルの学びで効率よく最適なアプローチでそれぞれに必要な学力を育てていこう。

人気ランキングは小学生・中学生・高校生向けの教材・講座・コースを総合的に集計しました。

2019年のタブレット教材人気ランキング

※ランキングは資料請求・体験学習・入会などを総合して算出しています。


  1. Z会

    Z会

    【対象】 小学生、中学生、高校生
    【タイプ】 「通信教育系」

    各年代ごとに非常に質の高い取り組みをそれぞれのレベルや目標に応じて取り組んでいくことができる通信教育です。

    タブレットはiPadを活用していくタイプで、テキスト教材や添削指導で人の手による指導も組み合わせながら学習を進めていきます。さらに2020年度からはタブレットコースが小学1年生からに拡大され、より幅広い児童・生徒が学習をすることができるようになります。満足度も人気も非常に高いおすすめの通信教育です。

    Z会の詳細

  2. スタディサプリ

    スタディサプリ

    【対象】 小学4年生~6年生、中学生、高校生
    【タイプ】 「学習教材系」

    無学年制を採用しているので全ての学年の全ての講座を学び放題の低コストで勉強ができる学習システム。

    「講義動画」への評価が非常に高く、各教科専任講師による質の高い授業を繰り返し何度でも観ることができる。レベルに合わせた講座で学ぶことができますし、テキスト教材を併用することで記述しながら学ぶことができる。中学生以降は担当コーチがついて学習をサポートしてくれるコースを選択することもできるので、自分なりの活用法で取り組みやすい教材システムです。

    スタディサプリの詳細

  3. スマイルゼミ

    スマイルゼミ

    【対象】 幼児・小学生・中学生
    【タイプ】 「通信教育系」

    専用の端末だけで勉強をするスタイルの通信教育です。

    学習進捗や理解度を常に解析して最適な学びを提供してくれたり、アニメーション・動画・音声・アプリなどを活用した多様なアプローチで理解を深めていくことができる。直接書き込むことで考えて書く学習を大切にしています。学習意欲を引き出していくことにも力を入れていますので継続した学びの習慣作りや学習効果への満足度も高い通信教育です。

    スマイルゼミの詳細

  4. 進研ゼミ

    進研ゼミ

    【対象】 小学生・中学生・高校生
    【タイプ】 「通信教育系」

    総合的な学びをサポートする受講者が非常に多い通信教育。

    各年代において学びを充実させてくれる通信教育。目的に応じた勉強や学年ごとに培っていくべき力を着実に定着させていくことができるでしょう。幅広い人が学びやすい教材システムなので、まずは「進研ゼミ」から検討する人も多いと思います。タブレットを活用した学習にも力を入れていますので、チェックをしておきたい通信教育。

    進研ゼミの詳細

  5. すらら

    すらら

    【対象】 小学生高学年・中学生・高校生
    【タイプ】 「学習教材系」

    体系的な学びをすることができたような機能を搭載した学習システム。

    観学年制の学習システムで、苦手単元はさかのぼって、得意単元は先取りを自分の理解度に合わせた個別学習をすることができる。スモールステップで着実な成長を促し、レクチャー機能で双方向的な学びができるので理解が進みます。現役学習塾講師の手厚い学習フォローもあり、自宅で自分のペースで学ぶことができるおすすめの学習システムです!

    すららの詳細

家庭学習の軸にタブレット教材を!

タブレット教材

学校でもタブレットやPC端末を活用した学習に取り組んでいると思いますし、学習塾でもタブレットを活用した学習ができるところもあります。

もちろん家庭学習においてもタブレット教材は主流となっており、小学生以降の学びにタブレット教材は最適な学習法。

もちろんテキスト形式の紙ベースの教材で学習するメリットもありますので、学校授業や入試対策なども含めて総合的な視点から家庭で学ぶタブレット教材を選択受講していきたいですね。

それぞれタイプが違いますし学習動線やレベルなども違います。だからこそしっかりと教材の特長を確認して比較検討をすることで、自分が求めている学びができる教材で勉強をしていく必要があります。

家庭学習の軸にタブレット教材に取り組んでいる人がとても多くなってきましたので、2020年もタブレット教材はさらに充実していくと思います。