2020年は1月から新型コロナウイルスの影響が大きく、昨年度末から今年度5月あたりまで全国の学校で休校措置が取られていました。例年と違い学校のカリキュラムなども大きく変動があると思いますし、休校期間中の学習においても不安や心配がある人もいるでしょう。
タブレット教材やネット活用教材など、自宅における学習環境を整えたり休校期間に新しい学習法に取り組み始めた人も多いでしょう。
アニメーション・映像・音声などを活用した効果的な学習、学びのスピードを上げたり効率のいい学びの環境づくりに最適な学習スタイルです。
ICT教育がどの年代においても主流になってきており、学校においても自宅においてもデジタル技術を活用した学びを進めていきましょう。
人気ランキングは小学生・中学生・高校生向けの教材・講座・コースを総合的に集計しました。
2020年1月~6月の人気ランキング
※ランキングは資料請求・体験学習・入会などを総合的に算出しています。
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スタディサプリ
【対象】 小学4年生~6年生、中学生、高校生
【タイプ】 「学習教材系」「映像授業」を軸としてテキスト教材やドリル学習など、無学年制で全ての講座を学び放題の学習システム。
一流のプロ講師陣による事業を自分の目的に応じたレベルや講座で勉強をすることができ、自分んオペースで学習ができるので自由度が高い教材システムです。月々1,980円という低コストも大きなメリット。授業や学習の遅れにも個別にアプローチをすることができますし、空いた時間を使った学びもしやすい。
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Z会
【対象】 小学1年生、3年生~6年生、中学生、高校生
【タイプ】 「通信教育系」2020年度においては小学2年生以外の学年においてタブレットを活用した学習スタイルに対応しています。
シンプルな学びができる通信教育で、基礎から教科書+αの学びまで段階的にステップアップ。さらに個別の実力に応じた幅広い人が学ぶことができる通信教育で、各年代における満足度調査において非常に高い評価を得ているおすすめの通信教育システム。1問だもしっかり力が身につくように考えられて精査された良問で、下半期の学びを充実させていきましょう。
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スマイルゼミ
【対象】 幼児・小学生・中学生
【タイプ】 「通信教育系」幼児~中学生向けのタブレット型通信教育です。
学習専用の端末を利用していくタイプの教材で、進捗・理解度などに応じて個別学習を実践していくことができます。偏りなくバランスのいい学力育成を進めていくことができ、アニメーションを活用した体感的な学び、映像授業や記述学習などタブレット学習のメリットを最大限に生かした取り組みをすることができるでしょう。
自宅での学びが重要です!
自宅での学習は学力向上の基本となります。
特に2020年度は長期の休校期間がありましたので、さらに自宅での学び方や学習習慣などが大きくこれからの伸びに影響をすると思います。
効率よく必要な力を伸ばしていくことができる教材、自分が学びやすく目的にあった教材を選択して活用していくことで、自宅における学びを充実させて確かなステップアップをしていこう。
年代ごと個人ごとに伸ばしていきたい力は様々だと思いますが、軸となる家庭学習を習慣的に取り組んで充実させていくことが大切です。
各教材の中身や学習動線などを比較して、より自分が学びやすい教材や目的・レベルにあった取り組みができる教材を選択受講していきましょう。