1年生はこれからの学校教育や学びのスタートとなる学年。
学ぶことに対する姿勢をつくったり、習慣的に勉強をすることの大切さや学びを楽しみ積極的に取り組んでいく態度などを育てていきましょう。
もちろん国語・算数を中心とする教科学力も定着させていかなければいけませんが、基本的に1年生は授業スピードも速くないので無理なく学力定着を促していくことができると思います。
「進研ゼミ小学講座」の「チャレンジタッチ」では、1年生の勉強へのやる気を引き出し継続させていく仕掛けがたくさんあり、自宅学習を楽しい空間へと変えてくれるような通信教育です。
学びの土台をつくりながら、「楽しい!」「わかる!」「できる!」を引き出して自ら学ぶ力を育てていきます。
「チャレンジタッチ」1年生の内容など
メインキャラクターの「コラショ」と一緒に楽しく学ぶことができる「チャレンジタッチ」の1年生コース。
「勉強は楽しい!」「分かるって面白い!」を体感しながら取り組んでいくことができるような内容になっているので、積極的に勉強をする姿勢をつくっていくことができるでしょう。
・自ら学びたくなる
1日10分の分量に設定されているので、無理なく1年生でも毎日勉強ができる学習量になっていて、「コラショ」による声掛けやアニメーションをフル活用した学びでやる気を促していきます。ゲーミフィケーションを取り入れた楽しいゲーム形式の学習ができたり、ワクワクする演出がたくさんあります。
・確かな学習サイクル
教科書準拠の学習内容で、確かな学力定着をさせるための学習サイクル。「理解」⇒「定着」⇒「応用」の学習動線になっていて、基礎から理解の積み上げをするだけでなく間違えた問題は復習をしっかりと促してくれるので確実に学力を育てていきます。
国語・算数のカリキュラム
主要教科の国語・算数では年間をいくつかのステップに区切って学校授業と組み合わせた勉強ができるカリキュラム。
・国語
<4月~7月 ひらがなカリキュラム>
<8月~12月 かたかなカリキュラム>
<8月~12月 漢字カリキュラム>
<1月~3月 おさらい>
・算数
<4月~9月 たし算・ひき算カリキュラム>
<10月~12月 くり上がり・くり下がりカリキュラム>
<1月~3月 おさらい>
さらに1年生コースでは毎月特別教材・学習アプリがあり、楽しみながら目的に力を育成していくことができます。特別教材・学習アプリの一例を紹介したいと思います。
・4月 「英語アニメ&英語リストバンド」
・4月 「音読ばっちり!よむよむスタジオ&音読マイク」
・5月 「うごく!いろまぜおえかき」
・5月 「あわせてばっちり!かずパズル」
・6月 「たからばこハンター」
・6月 「書き方先生 かたかな」
・7月 「さわって!きいて!うごくえほん」
・8月 「うたって♪あそんで!ABCマスター」
・9月 「書き方先生 漢字」
・10月・11月 「くり上がり・くり下がり計算レース」
・11月・12月 「きいて!つなげて!えいたんごトレイン」
・1月 「1年生漢字ばっちりかるた」
・2月 「おさらいアプリ」
・3月 「英語でお医者さんゲーム」
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楽しく学び学びの土台をつくろう
「チャレンジタッチ」は学習専用タブレットで勉強をするスタイルですが、適時テキスト教材や紙に書く学習も併用していくことで相乗的な学習をする教材構成。
「赤ペン先生のてんさくもんだい」は4・8・1月号、学年末には学力の定着を確認することができる「実力診断テスト」もあり、個別の指導や客観的な学力判定もできます。
さらに「レベル別レッスン」や知的好奇心を伸ばす「はてな?はっけん!ブック」、電子書籍コンテンツ「電子図書館まなびライブラリー」など、学習サポートや多角的な学びを実践していくことができるでしょう。
まずは学ぶ環境をつくることが大切になるので、自宅で勉強をする場所や時間を決めて「チャレンジタッチ」で楽しい学び、これからの土台をつくる学習をはじめてみよう。
⇒ 進研ゼミ