タブレット学習で授業理解を中心に基礎学力を定着させていきタイプの通信教育「デキタス」。
教科書に合わせて学ぶことができるので、小学校の授業に合わせてひとつひとつの理解定着を楽しく進めていくことができる内容。
基礎学力と学習習慣を身につけて学びの土台をつくっていくことを目的としている通信教育ですので、どんな小学生でも無理なく進めていくことができる教材だと思います。
各学年別の学習目標や学習の目的などを詳しく確認して、充実した取り組みを進めてみましょう。
学年別の学習目標・特長など
各学年別の学習のねらいや目標、学習内容の特長などを確認していきます。
小学生は学習内容はもちろんですが、学習スピードや身につけるべき力が学年によって違うものです。
その学年ごとに的確な学びを通して確かな学びの基礎力を定着させていくことができる学習法だと思います。
小学1年生
小学1年生は、学ぶ楽しさや学校の楽しさを実感していくことができるような内容。はじめての学びでも楽しい授業と反復学習で学ぶ習慣が身に付きます。
小学2年生
小学2年生は、毎日10分少しづつ学習を進めて学習習慣を身につけ、重要単元の「九九」や「漢字」も自然に身につけていきます。
小学3年生
小学3年生は、学習教科と分量が増える学年ですが、効率よく学習を進めて基礎力を定着。楽しく分かりやすい授業で初めての理科・社会も安心です。
小学4年生
小学4年生は、苦手・得意が出やすい学年。理解度に差が出ないように学びの基礎をしっかり作っていくことを目的にしています。自主学習の習慣も定着させていく内容。
小学5年生
小学5年生は、得意をさらに伸ばして苦手を克服できるように「先取り学習」「さかのぼり学習」で自分のペース・学力に応じた勉強を進めていくことができます。
小学6年生
小学6年生は、学習習慣をしっかりと作り中学準備。短時間で効率よく学習をする講座で家庭学習をサポートしつつ、「先取り学習」で中学準備を進めていくことができます。
楽しく学力と学習習慣を定着
「デキタス」はアニメーションを活用した「授業」と、確認テストや演習問題の繰り返し学習で楽しみながら学力を定着させていきます。
1回分の学習分量が「動画」は5分程度、問題を解いても10分~15分程度で進めていくことができると思うので、比較的無理なく毎日取り組んでいくことができると思います。
さかのぼり学習で1学年前の授業に戻って基礎から復習をしたり、テスト問題に挑戦したり、自分のペースで勉強をすることができるので、学校や生活スケジュールに合わせた取り組みをすることができるのもメリットのひとつ。
もちろん保護者が学習進捗や到達度を確認することもできるので、安心して子供に学ばせてあげることができるのではないでしょうか。
学年別に目標をつくって確かな基礎学力を伸ばす勉強をしていきましょう。
⇒ デキタス