通信教育の「デキタス」は小学生・中学生の各学年に対応した学びができる学習システム。
効率よく学習ができるようにアニメーションを利用した「授業」と基礎学力重視の教科書理解を大切にした学習内容。
中学生にとっても授業の予習・復習などの授業対策、定期テスト対策、苦手対策などの学びの土台作りと学習習慣を身につける目的で活用することができる学習法です。
各学年ごとに目標や学習の特長などを確認していきましょう。
学年別の学習目標・特長など
各学年別の学習のねらいや目標、学習内容の特長などを確認していきます。
まずは授業理解が中学校の勉強ではとても大切な事です。
苦手をつくらず、もしも苦手があるのであれば基礎からしっかりと復習して学力を強化していく取り組みをしていきましょう。
中学1年生
中学1年生は、まずは無理なく家庭で学習習慣をつくりながら学びを進めていきます。中学校の学習に慣れて授業理解を進めてつまづきを残さない取り組みをします。1日10分からできるので部活動で忙しくても学習サイクルをつくっていくことができるでしょう。
中学2年生
中学2年生は、部活動や学校生活で忙しい中でも家庭での学習ッサイクルをつくって授業理解・定期テスト対策を進めていく必要があります。教科書内容に合わせた勉強ができるので毎日の授業対策を進めながらテストモードで定期テスト対策・内申点対策を実践していくことができます。
中学3年生
中学3年生は、3年間の集大成として教科書理解を進めながら受験対策を確実に進めていきます。サポート体制もあり城南進研グループの講師が監修した良問で勉強をすることができるので、基礎から受験対策を確実に進めていきたい中学生におすすめです。
授業理解を基本に学習習慣を定着
「デキタス」では基本的なスタンスとして「授業理解」を中心とする学びと考えていいと思います。
中学生は特に教科書内容や授業理解を積み重ねていくことがとても重要になるので、まずは毎日の授業内容を確実に自分の力にしていくための勉強を進めていきましょう。
予習でも復習でも苦手の克服でも、授業理解をすること自体が受験への基礎学力となりますので、教科書に合わせた勉強ができる「デキタス」で毎日の学習サイクルをつくりながら家庭で取り組んでいこう。
「授業」→「○×チェック」を基本学習としているので、無理なく忙しい中でも取り組めるシンプルな学習法ですし、スモールステップだからこそ一つひとつの理解の積み重ねをすることができるでしょう。
テストモードで定期テスト対策も実践することができます。
⇒ デキタス