タブレットだけで勉強をする「デキタス」。小学生・中学生の各学年に対応したコースがあり、教科書理解・授業理解などの基礎学習を中心にした学習カリキュラムです。
「城南進学研究社」が運営している教材で、城南進研グループの講師陣が監修した家庭学習教材システム。アニメーションを利用したりスモールステップで学習習慣も作りやすく、基礎力中心なので確実に身につけていくべき知識や技能などを基本にした学びをすることができます。
学校授業についていくための復習をしたい人や、教科ごとに学力差がある人などに特におすすめ。
今回は体験談から「デキタス」の特長を探ってみたいと思います。
「デキタス」の特長など
「デキタス」の体験談から教材の特長を確認していきたいと思います。
受講者やその保護者の「デキタス」で学んでみた感想や良かったところなどを中心に、「デキタス」で学ぶとどういったメリットがあるのか、システムや学習内容などの良い部分などを確認してみたいと思います。
分かりやすいアニメーション解説
「デキタス」はアニメーションによるワーク学習を基本とした学習システムになっているので、難しい単元を学ぶときも分かりやすい解説で基礎理解をしっかりと深めていくことができます。
平面的な学習や講師による映像授業は少し苦手という人でも、アニメーションを利用した楽しい授業で学ぶことができるので気軽に学びやすいタイプのシステムではないでしょうか。
スモールステップで理解をしやすい
スモールステップになっているので、難しい単元も細かく理解を積み上げていくことができます。
豊富な問題量と「授業」→「○×チェック」→「基本問題」→「チャレンジ問題」という動線で徐々にレベルが上がる学びで基礎理解を確かなものにしていく取り組みができるでしょう。
学年の枠を超えた学習ができる
さきどり・さかのぼり学習を利用することで自分の学年以外の単元も学習が可能。
特にさかのぼり学習は基礎理解を積み上げていくうえでとても役立ちます。基礎からしっかりと復習をして今の学年の単元に対応できる学力を育てていきましょう。
学習習慣の定着
学習分量が多いわけではなく、自分のペースで取り組みやすいので学習サイクルをしっかりと作っていくことができるでしょう。
学校授業の復習で利用する場合は授業で勉強をした部分をその日のうちに自宅で復習をするというリズムもできますし、気軽に取り組みやすいから学習習慣も定着させていくことが可能です。
基礎中心だから学びやすい
小学生でも中学生でも、学校授業で勉強した内容や教科書で習った範囲をちゃんと理解していくことが学びの基本となります。
「デキタス」はこの部分に焦点を当てた学びができる教材。
もちろん応用問題にも対応していますが、まずは基礎理解を積み上げていくことが主眼になっているのが大きな特長だと思います。
基礎中心だからこそ「わかる!」「できる!」を多く体感して、学ぶ意識を高めながら家庭での学びの充実を進めていくことができると思います。
⇒ デキタス