「e点ネット塾」の特長

小学生・中学生・高校生の年代に対応している自宅学習システム「e点ネット塾」。

家庭教師請負業やeラーニング事業などの教育事業を展開する株式会社日本学術講師会が運営しているオンライン教材で、無学年制のシステムを採用しているから学年の枠を超えて基礎学力から応用的な学びまで進めていくことができます。

学習コースは全6コースがあり、小学生コース、中学生コース、高校生コースの各年代別のコースだけでなく、小学生＆中学生コース、中学生＆高校生コースと年代をまたいだ学習ができるコース、そして小学生・中学生・高校生すべての単元強化を学習できるフルコース。

自宅で学習塾のような学びをしたい学生にもおすすめで、なかなか学習塾に通う時間がなかったり学習塾が遠すぎて通うことができないといったケースでも、「e点ネット塾」なら24時間いつでも有名塾講師の映像授業を受けることができます。

映像授業とテキストを利用した効果的な学びで確かな学びの土台をつくっていく教材です。

特長・メリットなどを考えてみよう

「e点ネット塾」の特長や教材メリットなどを考えていきます。

タブレット端末だけでなくPC・スマホにも対応をしているシステムで、セルフノートやダウンロード問題集などのテキスト教材を併用して勉強をするので、どの端末で勉強するにしても学べる環境をつくっておくことが大切です。

有名塾講師の授業を自分のペースで受講することができるので、学習計画を立てて学校の授業に合わせた利用など目的をもって勉強をしていきましょう。

基本となるのは有名塾講師陣による「映像授業」。
いつでも授業を受けることができ、1コマあたり5分から10分程度の学習時間に設定されているので無理なく勉強をすることができます。

例えば部活動で忙しい中学生・高校生でも、学習塾に通う時間が作れない人でも、計画を立てて自分のペースで授業を受けることができるのは大きなメリット。

通塾する時間の削減にもなり、繰り返し授業を受けることもできるので、実際の学習塾よりも効果的な学習をすることができるかもしれません。

実際に学習塾でも導入されているシステムなので、安心して受講をすることができるでしょう。

小学生コースでは小学校6年間分の国語・算数が638タイトル、中学生コースでは中学校3年間分の数学・英語・国語・理科・社会が1,024タイトル、高校生コースでは高校3年間分の5教科9科目が3,072タイトル。

受講するコースの単元はすべて学ぶことができるので、理解ができていない・苦手な単元などは学年関係なく基礎の基礎から復習をしていくことができ、得意な教科・単元はさらに先取り学習や応用学習で実力を伸ばすことができます。

小学生＆中学生コース、中学生＆高校生コース、フルコースを選択して受講すれば、学年の枠だけでなく年代の枠も超えた勉強が可能になります。

実際に学習塾に通うことを想定すれば受講費も抑えつつ実力に合わせた勉強ができるのがおすすめポイントです。

「e点ネット塾」は「映像授業」と各種テキスト教材を組み合わせて勉強をする学習スタイルです。

「セルフノート」
映像授業に合わせた専用ノート（小学4年生～中学3年生）。
PDF形式で無料でダウンロードして活用をしていきます。

「ダウンロード問題集」
約6万問にも及ぶ問題集（小学1年生～高校3年生）。
PDF形式で無料でダウンロードして活用をしていきます。

「ダウンロード問題集」
高校生用テキスト。
冊子形式の有料版のテキスト教材です。

記述することで重要事項や要点整理を行い、授業を受けながら書き込んで勉強をすることで自宅で学習塾のような勉強をすることができます。

記述力も伸ばしながらしっかりと学力を育成していくことができます。

「e点ネット塾」では定期的に全国規模の学力テストを実施しています。

「全国一斉学力テスト」
対象：小学生・中学生
全国レベルで自分の学力を診断することができるテストで、個人成績表では、成績・平均点・順位・領域別学習診断・推移・傾向・総合評価などで学力を診断し、志望校判定では合格基準や合格可能性などを判定。

「実力判定テスト」
対象：高校生
大学受験を目指す高校生を対象にした実力判定テスト。個人成績や総合表、志望校判定、難易度別学習診断など、これからの受験対策に生かしていくことができるテストです。

「センター模試」
対象：高校3年生
センター試験に対応した模試です。表から学力診断と苦手分野や学習到達度診断など、8月・11月に実施するので効率よくセンター試験対策に生かしていくことができます。

「e点ネット塾」では繰り返し「映像授業」を視聴してテキストを併用しながら基礎学力を高めていくことができるシステム。

高いレベルの実力を身につけるというよりも、基礎力を確実に身につけていくことを目的に勉強したほうが効果的な取り組みができるタイプ・レベルの教材だともいます。

もちろん先取り学習や応用問題にも対応しているので＋αの実力育成もできますが、丁寧な解説による授業を中心に基礎力強化を進めてみましょう。