タブレットを活用して勉強をする教材はいくつかタイプがあります。
利用する端末にも違いがあり、小学生の年代においては学習専用の端末を活用するタイプと、iPadをはじめとする市販端末を利用するタイプに大きく分けることができます。
市販のiPadを利用するタイプの教材であれば、すでにiPadを持っていればその端末を活用した勉強をすることができますし、教材によっては安価で購入をすることがもできるようになっています。
そこで、小学生向けの教材のなかでiPad端末を活用して学ぶおすすめの教材を紹介してみたいと思います。
iPad端末おすすめ小学生教材
iPad端末を利用して勉強をすることができる小学生向けのおすすめ教材。
詳しくはそれぞれ対応している対応端末・推奨端末があるので、受講前に対応しているかの確認をしておくようにしましょう。
おすすめ1. Z会
【対応学年】 3年生～6年生
【タイプ】 「通信教育系」
3年生から選択できる「タブレットコース」でiPadを軸とした勉強をすることができます。
国語・算数・理科・社会・英語・総合学習の6教科セットでの受講となり、基本的な学びはiPad上で進めていき、紙ベースの添削問題やドリル教材などを組み合わせながら勉強をするスタイルです。
Z会カスタムストアを利用してiPad端末を割引で購入することができるので、iPadを持っていない人は機種・色・容量などを自由に選択してお得に購入することができます。
おすすめ2. スタディサプリ
【対応学年】 4年生～6年生
【タイプ】 「学習教材系」
4年生から対応した講義があり、小学4年生～6年生の小学講座だけでなく、中学講座・高校講座などすべての講座を学び放題の学習システムです。
iPadを利用して学ぶことができるだけでなく、Android端末でも受講をすることができます。
月の受講費が980円ととても低コストで始めることができるのも大きなメリットで、一流講師陣による講義動画を柱にテキスト学習やドリル学習などでインプット×アウトプットを効果的に進めていくことができるおすすめの学習法です。
学びの幅を広げていこう！
上記以外にもiPadで学ぶことができる教材もありますが、特に「Z会」「スタディサプリ」はおすすめしたい学習教材です。
タブレット学習は小学生の学びの幅を広げてくれる学習ツールだと思います。
iPadを普段から利用している子供の場合はスムーズに端末を利用して勉強を始めることができると思いますが、初めてタブレットに触れる小学生でも無理なく学ぶことができるでしょう。
さらにテキスト教材や学校授業と上手に組み合わせた取り組みをすることで、より深い理解を促していくことができます。
ゲーミフィケーション要素を取り入れた楽しいタブレットでの学び、デジタルの多角的な学びなどを通してより幅広い学びをタブレット教材で実現していこう。
