「スタディサプリ」は小学生・中学生・高校生すべての年代に対応した講座を学び放題の学習システム。
小学生では4・5・6年生に対応した講座・単元があり、これから中学校に進学を控える小学6年生も中学準備をしっかりと進めていくことができます。
小学校の学習範囲をしっかりと理解して、分からない・できない単元をなくしておくことが中学校進学後に自分を助けてくれることになります。
「スタディサプリ」を利用して効率よく自分の得意・苦手に合わせた中学入学準備を実践していこう。
総復習＋先取り学習
そもそも中学準備はなぜ必要なのでしょうか？
中学校の勉強は基本的に小学校の単元をベースにその上に知識や学力を積み上げていきます。その為、小学校の単元が理解不足だと土台が不安定になり中学単元の理解が難しくなってしまうのです。
例えば「算数・数学」では小学校の単元と中学校の単元が複雑に絡んでいますので、中学校の数学理解には小学校で勉強した算数知識や活用が必要不可欠。中学校でなかなか成績が伸びない理由は小学校の基礎単元理解が不十分である場合があるのです。
小学校で勉強したことは小学校のうちに学力として定着させておくことが、中学入学後に円滑に授業や学習をスタートさせていくことにつながります。
小学校範囲の総復習
「スタディサプリ」では小学4年生～6年生の国語・算数・理科・社会を「基礎レベル」「応用レベル」で復習をすることができます。
苦手な教科は学年関係なく基礎単元の「基礎レベル」から復習をして、得意教科は「応用レベル」で学習をすることで総合的な総復習＋αの力を定着させておくことができます。
無料のテキスト教材や確認テストで単元ごとの理解度をチェックしてから、間違えや理解不足単元を「講義動画」で振り返って学ぶことで効率よく総復習を進めていくことができると思います。
また、各教科学年ごとのまとめ講座で重要単元を中心に取り扱っているので、優先的にまとめの授業を視聴していくのも良い学習法でしょう。
分からない問題や単元はその基礎となる単元から復習をすることができるので、一流講師の分かりやすい授業を視聴して確実に小学校範囲の理解を定着させていきましょう。
中学の先取り
「スタディサプリ」では中学校の先取り学習も万全。
特に本格的にスタートをする英語、難易度がグンと上がる数学などは先取り学習をしておくとスムーズな授業理解をすることができると思います。
中学の先取り学習は自分ができる範囲で進めていくことが望ましいので、必ずしも取り組まなければいけないことではありませんが、中学校の学習単元に触れておくことで勉強の雰囲気などを確認することもできます。
「スタディサプリ」では講師陣による「講義動画」を中心とした学習ができるので、まずはファーストステップとして中学校の授業を疑似体験してみましょう。
また、中学の単元に触れることで、改めて小学校の単元の復習の必要性を再確認することもできるので、自分のペースで中学校範囲の先取りをはじめてみよう。
無学年制だから効果的な勉強ができる
「スタディサプリ」は小学生・中学生の学習範囲を自分の学力や取り組みたい教科・単元に合わせて勉強ができるシステム。
総復習にも先取り学習にもどちらにも対応しているので小学6年生にはおすすめの教材システムです。
月々1,980円で学びやすいと思いますし、今後中学進学後も継続して学びやすいと思います。
一流講師による”神授業”ともいわれる質の高い「講義動画」、対応している「ドリル学習」、＋αの「テキスト教材」などバランスよく学習をすることができるので、非常に人気の高い教材です。
⇒ スタディサプリ
