中学生の幅広い学び方に対応した「スタディサプリ中学講座」。
月々1,980円で学ぶことができる基本の「ベーシックコース」、一人ひとりに担当コーチがついて学習をサポートしてくれる「個別指導コース」の2つの学習コースから選択することができます。
どちらか迷ったらまずは受講コストがあまりかからない「ベーシックコース」を選択して、より本格的に「スタディサプリ」を活用していきたいと思ったら「個別指導コース」へと変更をしていけばいいと思います。
「ベーシックコース」でも充実した学びを実践していくことが可能なので、「スタディサプリ」の学習を体感してからコースをどうするか考えてみればいいでしょう。
ベーシックコース・個別指導コース
それでは簡単に「ベーシックコース」「個別指導コース」について確認をしていきたいと思います。
「ベーシックコース」
「ベーシックコース」は基本となるコースです。
月会費:980円
「講義動画」や「テキスト教材(無料)」を活用しながら自分のペースで学習をすることができます。講座は無学年制になっているので、どの学年のどの科目の講座でも選択して学んでいくことができます。
月額の会費だけで中学校全学年・全教科の講座を自由に学び放題になるだけでなく、小学講座や高校講座も学ぶことができるので、基礎から苦手を集中的に克服したり、特定教科の実力を伸ばしていく学習にも対応。
行くが学んでも月々1,980円なので、ほかの通信教育や学習教材等に比べても学習コストは非常に低い。
「個別指導コース」
「個別指導コース」は一人ひとりに現役大学生の担当コーチがつきます。
学習計画から個別のアドバイスや相談など、学力や目標に合わせた個々の学びをサポートしてくれるので、ゴールを見据えながらやるべきことをしっかりと対策していくことができます。コーチと一緒に学び進めていくことができるので、心強いだけでなくモチベーションも維持しながら継続した学習環境をつくっていくことができる。
基本的な学習は「ベーシックコース」で利用している「講義動画」や「テキスト教材(無料)」ですが、「理解度チェックテスト」などの「個別指導コース」だけのコンテンツや学習動線があります。
「ベーシックコース」「個別指導コース」比較
「ベーシックコース」、「個別指導コース」の比較表です。
「担当コーチによる個別指導」「勉強スケジュールの作成」「質問・勉強法の相談」「理解度チェックテストの採点・指導」「テスト前勉強プラン」「高校受験対策指導」などのサポートを受けることができるのが「個別指導コース」。
授業テキストについては冊子(1冊1,200円)で注文することもできますし、無料のPDF形式のテキストをダウンロード印刷して利用することもできるので、基本は無料PDFテキストで問題ないと思います。
自分の学習スタイルで選択しよう
基本となる「ベーシックコース」から受講をすることで、教材のシステム、学習の流れ、講義動画の内容、講座レベルなど様々なことを体験してから「個別指導コース」を検討しても遅くはないと思います。
会費に10倍の差があるので、まずは「ベーシックコース」で教材の雰囲気をつかんでから、本格的な対策教材や家庭学習の軸と考えていく場合に「個別指導コース」へとコース変更をしていきましょう。
「スタディサプリ」は非常に中学生が学びやすい設計になっています。
活用法もそれぞれのスタイルに合わせることができるので、学びの柱と考えたり、通信教育や学習塾と組み合わせて考えたり、通学時間やスキマ時間を利用した学習法として考えたり、自分の楽手スタイルに合わせた学び方ができる教材システムです。
まずは無料体験をすることができるので、積極的に教材を利用してみて自分の学び方・活用法を考えた取り組みをしてみましょう。
⇒ スタディサプリ