「進研ゼミ小学講座」のタブレットを活用した学習スタイル「チャレンジタッチ」。
基本的な学びは専用の端末で進めながら、適時テキスト教材も活用をしていく学習スタイルになっており、デジタルのメリットを活かしながらワクワクする学びを進めていくことができるスタイルになっています。
2020年度は新年度がスタートしてから長期の休校期間がありました。その間も「進研ゼミ」では自宅学習支援教材などを無償で提供をしており、小学生の自宅での学びをしっかりとサポートしてくれています。
休校もあったので本年度は夏の学びが例年以上に重要になってきます。休校期間中も含めた今までの学習範囲を効率よく復習して、学びの古紙や苦手の芽を残さないようにしていきたいですね!
進研ゼミの夏の特別号!
「進研ゼミ小学講座」の8月号は夏の特別号。
学びの腰をしっかりと防ぐ効率のいい総復習、個別の得意・苦手に合わせた対策などを総合的に取り組んでいくことができるカリキュラムになっています。
夏期間を利用して1学期範囲をちゃんと定着させつつ、個別の弱点対策や夏休みの課題対策、夏休み期間中の学びの習慣作りなどをしっかりと進めていこう。
1学期の範囲のおさらい
まずは1学期範囲のおさらいをして、これまでに学んだ単元をしっかりと定着させていきます。
1回約15分で効率よく学習をすることができるレッスン内容になっていて、1学期の範囲から特につまづき宇安井単元に絞ったおさらいをすることができるので、効率よく重要なポイントを整理しながら学び進めていくことができる。
一人ひとりの正誤状況におうじた出題や解説指導で、個別の弱点を対策しながら夏の間に今までの範囲を復習。
教科書に沿って厳選された重要学習に効率よくしっかりと取り組んでいくことができます。
期間限定で4月号からの講座を学べる
2020年度は休校期間があったため、充分に学習理解が進んでいなかったり不安や心配がある児童も少なくないと思います。
「チャレンジタッチ」では、4月~7月号までの1学期の全範囲のレッスンを特別開放しているので、期間内であればじっくりと基礎から学び直しをすることができます。
それぞれ学校によって進度も大きく違うと思いますし、何度も重要単元を繰り返し学習することができるので、教科書内容を着実に理解定着させていく取り組みをすることができます。
自分が学んだ範囲、やり残しや積み残しなどにもしっかりと対応をしていくことができるでしょう。
学びの習慣作り
夏休み中に限らず学びの習慣をつくっていくことはとても大切な事です。
「チャレンジタッチ」では、勉強の時間になるとアラームでお知らせをしてくるので、自分で勉強の時間に気づいて意欲をもって勉強をすることができるでしょうさらに夏期間は朝限定動画とロボの声かけで朝学習を応援。
各教科得意や苦手に合わせて毎日の学習計画を自動でおすすめしてくれますし、その日に何をやればいいのかが分かるので自然にバランスよく学力を伸ばしていくことができます。
努力賞制度やポイントシステムなど、モチベーションを上げたり意欲を引き出していく工夫もたくさん。
夏の実力診断テスト
全国規模で実施される「夏の実力診断テスト」。
単元ごとに細かく一人ひとりの学習到達度・理解度を判定してくれるので、客観的に自分の学力を把握することができます。
さらに診断結果に応じて一人ひとりの弱点や得意に合わせた「個別復習ドリル」があるので、集中的に必要な対策を実践していくことができるシステムになっています。
夏期間を利用して自分の弱点を対策しながら総合的な学力を伸ばしていこう。
夏休み課題も万全!
夏休み中の大きな課題「自由研究」と「読書感想文」。
普段の学習とは違う課題になるので、どこから何に手をつけていいのか分からない児童もいると思いますが、「チャレンジタッチ」ではしっかりとそのあたりもサポートするコンテンツがあります。
例えば自由研究であれば、一人でテーマを設定してまとめまでできるようにサポート。
夏休み課題も楽しく取り組んでいきましょう。
+αで伸びる夏へ!
学校がある期間だとなかなか集中して取り組むことができないことでも、夏休みのように長期の休みなら取り組んでいくことができます。
例えば好きなことに打ち込んでみたり、興味のあることを調べてみたり、教科学習だけでなく+αの取り組みをしてみるのもおすすめです。
「チャレンジタッチ」を活用して英語やプログラミング学習に取り組んでみるのもおすすめ。
学校からの課題をしっかりとやって、1学期範囲の総まとめと個別学習、さらに自分の興味や関心を伸ばしていく充実した夏にしていこう。
⇒ 進研ゼミ