進研ゼミ小学講座

小学6年生は小学校生活6年間で大きな成長をしてきたと思います。

さらに今年1年は小学校最高学年として責任感のある行動や、学習面だけでなく精神面・情操面・社会性なども含めて中学校に進むための土台をつくってきたと思います。

段々と中学進学が近づいてくると不安や心配も出てくると思いますが、まずは本分である学習の面でしっかりと中学校に進むための準備をしておきましょう。

「どこから手を付けていいのか分からない」「中学準備って何をやればいいの?」と結局どういった準備をすればいいのか分からない人でも、「進研ゼミ中学準備講座」なら小学校の総復習と中学校の先取り学習を自分に合わせて進めていくことができるので安心。

小学校の総まとめとこれから中学校での勉強のための準備を、家庭学習習慣をつくりながらしっかりと進めてみましょう。

中学準備講座でできること

進研ゼミ中学準備講座

「進研ゼミ中学準備講座」で取り組むことができるのは大きく分けると「小学校の総復習」「中学校の先取り」「中学英語の基礎固め」

効率よく段階的にステップアップをしていくことができ、やるべきことを明確にして取り組んでいくことができるので、中学入学までの時間を有効的に準備に充てながら取り組んでおきたい学習を実践していくことができます。

しっかりと「進研ゼミ」がやるべきことを指針として示してくれるので、教材を進めていくことで確かな入学準備ができると思います。

「小学校の総復習」

まず優先的にやっておかなければいけないのが「小学校の総復習」。

中学に進学すると、小学校6年間で勉強したことはそのまま授業や中学単元の基礎となります。土台がグラついていると中学校の授業についていけなくなるだけでなく、テストで点数が思うように伸びなかったり学習意欲の低下につながり悪循環になってしまいます。

まずは入学までに小学校で勉強したことを理解定着させておくことがとても大切。

「進研ゼミ」ではデジタルレッスンで多角的に単元の復習ができ、とき直しシステムで理解不足をそのままにしない学習ができます。

さらに個別の弱点をしっかりと把握して個別に伸ばしておくべき力を確実にレベルアップさせていくことができるので、国語・算数・理科・社会をバランスよく定着させていく総復習ができるシステムです。

「中学校の先取り学習」

中学校範囲の先取りをすることで、スムーズに中学学習に進めるようにしておきます。

まずはしっかりと中学校のスタートを切るために、中学校単元に触れて中学校の勉強に慣れておくことを目的にした学習。

最初のテストでしっかりと解く点が取れるようにして、スタートでつまづかないようにしておきましょう。

「中学英語の基礎固め」

2020年度から新学習指導要領に改訂され、これからの英語は4技能をバランスよく定着させて使える英語力・総合的な英語力が求められるようになります。

まずは中学校の英語の土台をつくるために、「進研ゼミ」ではデジタルとテキストで「聞く」「話す」「書く」「読む」の英語4技能の学びをバランスよく進め、英語の基礎知識や基礎力を作っておきます。

難しいレベルではなく、まずは最初のテストで求められる英単語や文法レベルの取り組みなので、小学生でも無理なく学んでいくことができるでしょう。

中学校英語に一足先に触れて、中学英語の好スタートを!

幅広い教材で確かな自信を!

進研ゼミ中学準備講座

「進研ゼミ」の特長は多彩な学習アプローチ。

タブレット端末を利用したデジタル学習、テキスト教材で考えて記述する学習、副教材や特別教材などの目的や強化を絞った学びができる教材など、多角的な学習アプローチで入学準備をすることができます。

例えば、全国規模の「実力診断テスト」では、小学校範囲の実力テストで客観的な学力チェックと個別の苦手や弱点を洗い出し、結果に応じた自分だけの復習プログラムで弱点を克服していくことができます。

本当に自分が入学までにやっておかなければいけないこと、中学校の基礎作りとして取り組むべき学習が分かるので、自分で成長を感じながら勉強をしていくことができるシステムになっていると思います。

さらに、中学進学後は家庭学習の差が学力差となるといっても過言ではありません。入学前に「進研ゼミ」で自然な学習習慣を定着させ、中学進学後も継続した確かな学びができる下地を作っておくことも大切な事。

質と量のどちらも充実させた家庭学習環境をつくって、さらに伸びていくための中学就学準備をはじめてみましょう。

進研ゼミ