スマイルゼミ

専用の端末で学習をすることができる「スマイルゼミ幼児コース」

2018年12月に開講をした新しいタイプの幼児向け通信教育ですが、講座のスタートとともに注目度が非常に上がっています。

もともとは小学生・中学生向けの講座を提供しており、専用タブレットだけで学ぶタイプの通信教育として高い人気がある教材。幼児期の子どもがタブレット端末で学習することを考慮しつつ、小学生・中学生コースでの良い部分をアレンジして幼児コースとして誕生。

自立的な学習習慣を促しながら学ぶことができるクラウド型の通信教育として、小学校入学前に定着させておきたい力をバランスよく身につけていくことができる内容になっています。

大きな5つの特長

何度か当サイトにおいても「スマイルゼミ幼児コース」の特長や充実のシステムなどを紹介してきましたが、大きな特長を5つにまとめてみました。

はじめての幼児教育、はじめてのタブレット学習にも最適の学習内容と機能になっていると思います。これからICT教育が主流になっていくことを考えれば、幼児期からタブレット学習をはじめていくこともおすすめ。

幼児期の子どもが一人で学んでいくことを前提に制作されている教材なので、子供の学びの幅を広げながら豊かな取り組みを進めていくことができると思います。

特長.1 ひとりでも自立的に学べる

「スマイルゼミ幼児コース」自立的に学べる

「スマイルゼミ幼児コース」は、子供が一人でもちゃんと理解定着させながら学び進めていくことができる学習内容。

文字を読み上げてくれたり、電源を入れることで「きょうのミッション」でやるべき講座もすぐにわかる。アニメーションと音声で学びを誘導してくれるシステムになっているので、迷わず進められるだけでなく学んだことをちゃんと理解することができます。

自分の指で動かしてみたり、体感しながら学ぶことで理解を深め、問題はその場で自動丸つけをしてくれるので安心。

特長.2 10の分野を網羅

スマイルゼミ幼児コースの10の分野

取り組んでいく分野は大きく下記の10分野。

「ひらがな」「カタカナ」「ことば」「えいご」「ちえ」「かず」「とめい」「かたち」「せいかつ」「しぜん」

10の分野をバランスよく配信しているので、学習面の偏りをなくしながら生活面などにも触れていく取り組みができます。

飽きずに続けていくことができるような楽しいデジタル学習。

さらに「ひらがな」「カタカナ」はいつからはじめても入学前までにすべてを学ぶことができるカリキュラムで学ぶことが可能。

特長.3 保護者の見守り

スマイルゼミ幼児コース

ひとりで学び進めていくことができる「スマイルゼミ幼児コース」。だからこそ保護者と一緒に学習の振り返りができる機能があり、親子で今日の学びを振り返りながら褒めて伸ばしていくことができます

全ての講座ではありませんがタブレット上に学んでいる様子が画像保存・録画・録音されるので、きょうの学習を親子で一緒に振り返ってコメントやスタンプで学習意欲をさらに伸ばしていきましょう。

さらに保護者向けの「みまもるネット」で学習進捗などをしっかり確認できるので、程よい距離感をもって子供の学びを見守ることができる学習システムです。

特長.4 幼児向けに配慮された工夫

スマイルゼミ幼児コースの工夫

子供が学ぶことを考えてノートぐらいの大きさの端末と、正しい持ち方が身につく三角形状の専用ペン。

なぞり書きを陰文字で表示したり、利用時間設定も可能なので使い過ぎもしっかりと対策していくことができます。

さらにインターネット接続はできない仕様になっているので、子供が一人で端末を使っても安心。

特長.5 書いて学ぶことを重視

スマイルゼミ幼児コース

「スマイルゼミ」では、幼児コースだけでなく小学生も中学生も基本的な方針として「書いて学ぶ」学習を重視しています。

スムーズに画面に書き込める高性能端末と専用ペンになっているので、実際に鉛筆でノートに書くようにストレスなく書き込むことが可能。

書く学習を重視しているからこそ、安定した定着を促していくことができます。

幼児からタブレットで学んでみよう

「スマイルゼミ」は幼児期の子どもが負担なく学び進めていけるようにとても考えて教材・講座制作がおこなわれています。

テストを繰り返して、幼児期ならではの動きや感覚を工夫して教材システムに組み込んでいるので学びやすい。

姿勢や視力面など不安のある方もいると思いますが、正しい姿勢で学べるようにタブレットサイズがノート大になっていますし、1日15分or3講座で「きょうのできた」に誘導して学習の終了を促すシステムになっているので、そういった不安な面もクリアできると思います。

小学校の土台をつくることを大きな目的にしているので、先を見据えながら今できる学びを実践していくことができるでしょう。

スマイルゼミ