すらら

オンライン学習システム「すらら」は、デジタル学習のメリットを最大限に活用するようにとても考えられた教材システム。

対話型のデジタル教材で、無学年制の体系的に考え方から理解を積み上げていくことで個別の理解度に合わせて基礎から丁寧に取り組んでいくことができる。

対応している教科は国語・数学(算数)・英語の3教科。
根本理解と学習の習慣の定着を大切にしながら学ぶ独自のカリキュラムは、それぞれの目的に応じた勉強ができるので他の学習教材や通信教育とは一味違うアプローチでの学びをすることができます。

教科ごとに性質に合わせた最適なアプローチの学習法で、しっかりと教科別の学習のねらいがあるのでどの年代でも一貫した学習ができるのも魅力的な部分。

学校の勉強理解はもちろんですが苦手の基礎理解や応用力の育成まで、多機能を搭載した学習システム「すらら」で一歩先の家庭学習をはじめてみよう。

基本的な学習サイクル

「すらら」の基本的な学習動線や学習の流れについて確認をしてみよう。

勉強が「わかる」「できる」学習ステップになっていて、様々な機能を効果的に利用しながらスムーズに学力育成をすることができる動線になっていると思います。

「すらら」の学習動線

1.学習の目標と計画を立てる

学習習慣を身につけたり確かな学力の育成には目標を設定して学習管理をしていく力も必要になります。

「すらら」では「ラーニングデザイナー」を活用してしっかりと目標を設定することができ、何をどこまでやるのかを明確にすることで計画的な学習と自己管理をしながら勉強をする力を育てていくことが可能。

何事もまずは計画が大切なので、学習目標を設定して自立学習を徹底していきましょう。

2.レクチャー学習で勉強をスタート

勉強のスタートは「レクチャー」と呼ばれる授業からスタートしていきます。

見て・聞いて学ぶだけでなく、適時キャラクターなどが理解ができているか質問をしてくれる対話型の学習システム。一方的にどんどん授業を進めていくだけではなく、重点や要点を理解てきているかを確認しながら進めていくことができるのが大きな特長です。

基本授業はアニメーションによる動きのある講義内容になっていて、スモールステップに区切られているので基礎の基礎から確実な学力を育てて、1回あたりの授業も15分程度で対話型なので飽きずに継続した勉強をすることができます。

3.ドリル学習

授業に対応したドリル問題でアウトプット学習。

学んだことの定着を確認するだけでなく、一人ひとりの理解度に応じて問題難易度もコントロールされており、自信を身につけながら徐々にレベルアップをすることができるようになっています。

つまづき診断や間違えた原因を診断して必要なサポート、どこをどう間違えたのかを明確にして解説指導。

授業で学んだだけで「分かっているつもり」になるのではなく、ドリル機能を利用することで自分の学力としての定着を促していきます。

4.テスト

上記までの学習を終えたら本番力・実践力を育てるテスト機能で勉強。

・小テスト機能
スモールステップの小テストは単元理解の確認に活用することができます。単元や分野を設定して理科度の確認ができるので、復習へも生かすことができます。

・定期テスト機能
学校の定期テスト対策への活用。範囲を設定して繰り返し問題を解くことでテストでの点数を上げていきましょう。

・学力診断テスト
結果から個々の学力を徹底分析してくれ、どこをこれからどのようにして学力を補っていくか細かく道筋を示してくれる。専用の個別カリキュラムで学力アップ!

学びのサポートも充実

基本的な学習動線としては上記のような流れになります。

文字で書くと何回になってしまいますが、実際には慣れればとてもスムーズに取り組むことができると思いますので、自分なりの学習法で学んでいきましょう。

「すらら」の学習サポート

さらに「すらら」では学びをサポートする機能も充実しています。

・すららコーチ
受講講師陣による学習サポート。成績を上げていくための学習設計や勉強の悩みなどなんでも相談することができます。

・アナウンス機能
勉強中にわからない部分については質問機能でいつでも質問をすることができる。

・学習計画
コーチが学習設計をしてくれ必要な単元や何をいつ勉強するべきか計画を立ててくれます。

・保護者向けの管理機能
細かい学習進捗を保護者にフィードバック。

学習面もサポート面も幅広い角度からアプローチをするのが「すらら」の大きな特長です。

すらら