すらら

21世紀型スキルと言われる社会で活躍するためのより実践的なスキルがこれからの教育には求められ、実際に2020年度の新学習指導要領から、アクティブラーニングの導入、思考力・表現力・判断力の育成、英語教育の小学校5年生からの教科化・3年生からの外国語活動のスタート、大学入試制度の変革など、学校教育における教育の指針が大きく変わります。

自宅学習システム「すらら」は、21世紀型スキル習得のために必要不可欠な基礎力を育成していくことを目的に学ぶことができる学習システム。

実際の学校や塾などでも導入されている学習システムで、ICTを活用した基礎学力を身につけるための学び。

簡潔に2つの大きな特長を紹介していきたいと思います。

「すらら」の大きな2つの特長

様々なネットやタブレットを活用した教材がありますが、「すらら」は従来のネット教材の長所を相乗的に組み合わせて短所を補ったシステム。

すらら

多機能を搭載した学習システムで、基礎力を個々のレベルに合わせて育成させていくための学びをすることができます。

特長1.学力に応じた学習ができる

「すらら」学力に応じた学習ができる

「すらら」は個別の実力に応じた勉強ができるように様々な機能を搭載しています。

「難易度コントロール機能」
個々の理解度にあわせて自動で最適なレベルの問題を出題する機能。理解度に合わせた問題を出題することで少しづつ学力を定着させていくことができます

「つまづき分析機能」
間違えた問題の必要となるスキルを自動で分析し、問題となる根本的な原因を見つけて学びなおしをします。個々で必要な課題をしっかりと克服することで必要学力を適切に育成していきます。

「スモールステップ」
単元を細かく区切ったスモールステップで取り組んでいくことができるので、一つひとつをしっかり積み上げた学びをすることができます。

「多彩な出題形式」
理解を定着させるために多彩な形式の問題を出題。

学力や理解度を判定してそれに応じたステップで勉強をすることができるのが、基礎力育成にとても効果的に作用するシステムになっています。

特長2.自学自習を促す

「すらら」自学自習を促

自学自習を促す学習システムで、一方的な学びではなく対話型の双方向的な学びをすることができます。

アニメーションによるレクチャー機能
分かりやすいアニメーションを利用したレクチャー。自分のペースで視聴をすることができ、動きのある授業でイメージを理解しながら学習をすることができます。聞きやすい音声になっていて英語ではネイティブの発音でリスニング。

インタラクティブな学習
対話をするような形式で学習をするシステム。一方的にただレクチャーを受けるだけでなく、途中で問題が出題されるので能動的な学習をすることができます。

学習管理機能も充実
学習の進捗の確認や管理だけでなく、現役の塾コーチによるサポート、学習履歴を分析した学習設計、分からないときは直接質問機能を使った相談もできます。

学ぶ意欲を引き出し継続させていくことが自学自習につながります。ひとつひとつの理解定着を確実に進めながら自分なりの学ぶ習慣づくりをすることができるでしょう。

「すらら」で基礎力を育成しよう!

上記以外にも「テスト機能」などの様々な機能を搭載した学習システム。

根本的な考え方から分かりやすい授業で理解定着をすることができる学習動線なので、基礎力強化には最適な取り組みができると思います。

オーダーメイド型の学びをすることができるからこそ、本当に自分にとって必要な力を的確に育成することが可能。

さらに「無学年制」になっているので、学年の枠にとらわれない個々の実力に応じた勉強をすることができます。

全国約650の学習塾、約120校の私立学校が導入している学習システムなので、信頼と実績のある優れた学びを家庭でぜひ実践してみましょう。

すらら