2021年度「すらら」の教科別学習の特長

無学年制の学習システム「すらら」は小学生～高校生までに対応をしています。

独自のカリキュラムを通して「根本理解」と「学習の定着」を促していく講座設計になっており、一人ひとりに合わせた実力を育成していく音ができるでしょう。

一人一人の習熟度に応じた学習で「理解→定着→活用」の学習サイクルを繰り返す、AI×アダプティブラーニング。

基礎学力の定着力を大切に多様な機能を活用して着実に実力を育成していくことができる学習システムになっています。

こだわり抜いた教科学習で「国語」「算数・数学」「英語」「理科」「社会」の学習に取り組んでいくことができ、小学生から高校生までの学習をしっかりとサポートしてくれます。

各教科の学習の特長

「すらら」の各教科ごとの学習の特長やポイントを確認してみたいと思います。

しっかりと学力を積み上げていく学習アプローチで、一人ひとりに合わせた学力の育成を進めていくことができるでしょう。

「国語」

・論理的な読解力
どのような文章でも理解をすることができる本質的な読解力を培っていきます。
まずは短文の正確な読み取りからスタートをして重要な部分を的確におさえることができるトレーニングをし、徐々にまとまった文書の読み取りに進んでいきます。論理的読解力を段階的にみにつけていくことができる体系的なカリキュラムになっています。

・実践力
正しく内容を理解できる読み解き方に徹底的にこだわえうことで実践力も身につけていきます。高校生版では大学入試を見据え知識の部分についても歴史的・文化的背景を踏まえて学ぶことができるレクチャーを用意。評論分の読解力や小論文において自分の意見を述べるバックグラウンドも培っていくことができます。

「算数・数学」

・基礎概念からの理解を重視
まずは概念からしっかりと理解をすることを大切にした内容になっています。単に丸暗記をするのではなく意味をもった暗記をすることを大切にしており、「どうしてそうなるのか」をアニメーションを活用して直感的に理解をすることができるように工夫。根本的な考え方を理解することに徹底的にこだわっているからこそ、確かな基礎概念を理解して応用のバリエーションも広げていくことができます。

・ベージックな解法
弁償を楽しめるようになるためにベージックな解法にこだわっています。特定の問題にししか対応しないテクニック的な解法ではなく、最も基本的で応用の解き方に絞ることで覚える数を最小限にしています。反復演習を繰り返し問題の考え方・とらえ方をしっかり説明。最小限の知識を組み合わせてより複雑な問題を解決することを目指しています。

「英語」

・徹底したアウトプット型スタイル
能動的にアウトプットしていくことを大切にした学習。説明を聞くと同時にアウトプットすることを求める学習内容で、習ったえいふぉを使える英語にしていきます。受動的な学習ではなく能動的な学びを通して使える英語へ。

・自在に英文を組み立てる
文を組み立てルールを独自のスモールステップ・カリキュラで体系的に学んでいきます。無駄無くわかりやすく学ぶことができ、徐々に自在に思いや情報を伝えることができるようにしていきます。自分の思いや情報を伝えられる英語力が今後求められる英語力と考えているからこそ、自在に英文を組み立てることができる力をしっかりと育成していきます。