無学年制の学習システム「すらら」の「理科」「社会」について。
無学年制で一人ひとりの理解度に合わせた学習ができる「すらら」では、国語・数学(算数)・英語・理科・社会の5教科の学習を実践していくことができます。
全教科独自のカリキュラムで「根本理解」と「学習の定着」を促していくことを基本として、個々それぞれの学力を向上させていきます。
教科ごとの特長に合わせた学び方で、楽しく多様なアプローチで学び進めていくことができるでしょう。
理科・社会に興味を持った学ぶ!
「理科」「社会」は暗記が大切になる教科。
しかし、単に暗記だけで高得点が狙えるわけではありません。
さらに暗記学習はときに苦痛に感じてしまう時もありますし、ただ単に語句や語彙を覚えて増やしても忘れてしまったり効率的な暗記につながらないものです。
「すらら」では、まずは興味を持っていくことから学びをスタート。「どうしてだろう?」「なぜなんだろう?」という疑問や背景・つながりなどを学ぶことで横断的な知識として学力を定着させていきます。
ストーリ学習で確かな理解
「理科」「社会」では「ストーリー学習」で丸暗記にならないように背景などもしっかりと解説をしながら学んでいきます。
疑問をもったり興味を持つところから学びをスタートさせて、疑問を解消するための丁寧な説明やストーリで理解を深めていきます。そのうえで学んだことを定着させるための確認問題が出題されるので、単元の理解を深めながら確かな暗記学習を実践していくことができるでしょう。
丸暗記だとどうしても語句単体で覚えるために応用的な出題や角度を変えた問ぢ亜に対応できなくなってしまいます。背景や繋がり・過程などをしっかりと学ぶことで本質的な理解を促していきましょう。
「理科」について
「理科」
・応用できる学力を培う
・視覚的に理解を促す
・一人ひとりのつまづきを解消
・応用できる学力を培う
体験をすることで応用できる力を培っていきます。単体で暗記をするのではなく、本質をしっかりと理解することができるアニメーションによる学びを通して暗記のかけ違えをなくし、その単元だけでなく他の単元にも絡んで他分野にも応用できる知識を定着。
・視覚的に理解を促す
現象や観察などをしっかりとデジタルで疑似体験できるので視覚的な面から理解を深めていくことができます。立体的に学習をすることができる3Dレクチャーで学ぶことができ、多角的に学習することができます。
・一人ひとりのつまづきを解消
「つまずき診断」で一人ひとりの苦手や弱点の判定だけでなく、間違えた問題を解くために必要な部分がどこなのかをしっかりと判定。間違えた理由から自動で判定をしてくれるので、次は正解ができるようにポイントを押さえた復習や対策を実践していくことができます。
「社会」について
「社会」
・身近なテーマで興味関心を引き出す
・図表やグラフ・資料などを読み解く力の育成
・体系的な学び
・身近なテーマで興味関心を引き出す
単元への興味を引き出していくために身近なテーマや体験に密接した授業内容になっています。まずは興味や関心を持つことでその単元への意欲を引き出していく学びができるので主体的に学ぶことができて理解も深まる。
・図表やグラフ・資料などを読み解く力の育成
「社会」の学習で必要になってくる図表・グラフ・資料などの正確な読み取り能力。たくさんのアクティビティをこなすことでしっかりと力を伸ばしていくことができます。
・体系的な学び
地理は地理、歴史は歴史ではなく、分野を横断する体系的な学習をすることができます。知識を盾ではなく横に広げていくことで社会科全体の理解を目指していきます。
一人ひとりの理解に合わせた学習
「理科」「社会」に限らず、「すらら」はそれぞれの理解に応じた長スモールステップ学習をすることができるので、着実に「わかる!」「できた!」を積み上げながら学力と自信を培っていくことができる学習システム。
学年の枠に関係なくできること・わかることを増やしていくことが可能なので、総合的に学力を育成しながらも学びへの意欲や習慣作りにも役立てていくことができるでしょう。
経験豊富な「すららコーチ」による一人ひとりの特性に合わせた効果的なアドバイスや勉強以外のサポートを受けることができるので、学びをしっかりと充実させていくことができる学習システムだと思います。
⇒ すらら