インターネット学習教材「すらら」は多機能を搭載した学習システムで、対話型のデジタル学習ができる教材としてインタラクティブな勉強をすることができます。
無学年制になっているので小学生・中学生・高校生の年代で学習をすることができ、学年の枠を取り払うことで体系的な学習をすることができます。
理解をするために学年関係なく体系的にさかのぼった学びを実践したリ、先取り学習も実力に応じて取り組んでいくことができます。
対話型の授業や理解度に合わせた勉強を常に実践していくことができるので、飽きることなく継続した勉強をしやすいタイプの教材だと思います。
スモールステップで学ぶことでひとつひとつの理解を着実に積み上げて学力を育成する教材です。
教科別の特長や学習法など
「すらら」で勉強をすることができるのは、国語・数学（算数）・英語の3教科。
それぞれ学習へアプローチ法が違い、教科の特性に合わせた学習法で勉強をすることができるシステムになっています。
それぞれの強化の特長や学習スタンスなどを確認していきましょう。
〇 国語
論理的な読解力
多様な文章や作品でも理解をすることができる本質的な読解力を育成していくことを目的にしています。
重点や要点を文章から的確に読み取ることができるトレーニングを段階的に進めていくことができ、一文からまとまった文章、最終的に長文読解を確実に完成させていく学び。
また、中学校以降では学校の教科書では学ぶことができない空所補充問題・記述問題への対応・解法を伝授。
基礎力から実践力までしっかりと培っていくことができます。
〇 数学・算数
基礎概念の理解を重視
概念理解を大切にしているので、根本的な考え方や本質的な理解を促していきます。
どうしてそうなるのか、なぜそうなのか、といったことに徹底的にこだわり、アニメーションを活用して直感的な理解をすることができるような学び。
高度な街道やテクニックを活用するのではなくあえてベーシックな解法にこだわり、そのうえで問題の考え方や捉え方を説明することで応用問題にもしっかりと対応できる力を育成。
直感的な作図操作、数学検定対策コース、SPI対策コースなど幅広い数学学習をすることができます。
〇 英語
徹底したアウトプット
英語がわかるだけではなく、能動的にアウトプットすることで英語ができるようになるのが目標。
いわゆる使える英語力を培っていく学習。
自分の力でしっかりと英文を組み立てていく力の育成にも注力していて、独自のスモールステップカリキュラムで分の組み立てのルールを体系的に学んでいきます。
英検対策コースもあり、目標級に合わせた対策も可能。
対話型のレクチャ機能
対話型のレクチャー機能で、キャラクターが分かったどうかを確かめる質問を頻繁に投げてくれる。
分かりやすく問いかけてくれるので授業を飽きずに続けていくことができ、間違えた問題も丁寧に解説をしてくれます。
他にもドリル機能・管理機能・テスト機能を搭載したシステム。
スモールステップの体系的な学びで個々の実力に合わせた勉強をすることができる「すらら」で、楽しく学びながら基礎力を定着させ＋αの学びをしてみましょう。
⇒ すらら
