「進研ゼミ小学講座」の「チャレンジタッチ」は全学年で対応していて、タブレット端末をメインとした勉強ができるスタイル。
自分の学習専用タブレットだから自発的な勉強の動機づけにもなりますし、ネットに勝手につながってしまうこともないので安心して利用させていくことができると思います。
小学生の学びに至適したタブレット教材で楽しく学びながら「考え方」から理解ができる学習動線。
多くの小学生が学んでいる通信教育で学習習慣を身につけていきたい小学生にもおすすめの教材システムです。
「チャレンジタッチ」の学習動線など
無理なく小学生が取り組むことができる学びの動線で、ちゃんと単元理解ができる通信教育が「チャレンジタッチ」。
特に低学年では集中力が長時間続くだけではありませんし、面白いことや楽しいことへの優先順位が高いので学習習慣をつくるうえでもポイントとなってきます。
「チャレンジタッチ」では決められた時間に計画的に学習をする習慣を身につけ、楽しくワクワクする学びで家庭学習を応援してくれるので、自然に学習習慣と学力を身につけていくことができる教材スタイルだと思います。
自発的な学習を促進して自学自習を定着させていきましょう。
「理解」→「定着」の学習動線
「チャレンジタッチ」の学習法は「理解」→「定着」の流れでスムーズな基礎理解・授業理解・教科書理解を促していく学びです。
<デジタルレッスン>
教科書に合わせて「考え方から理解」をすることができるデジタルレッスン。
動く授業や「基礎・応用・挑戦」の3レベル制の授業選択など、より個に応じた取り組みをすることができるシステムで、視覚的・体感的な学習を通して確かな進め方で学力を育成していくことができます。
答え合わせも自動で行ってくれるので時間効率がいいだけでなく、正答・間違えに合わせて解き直しを誘導してくれるので理解不足をそのままにしない動線。
<単元アプリ>
各学年の重要単元を中心に専用アプリ学習をすることができます。
例えば2年生では「九九」、5・6年生では「英語」などの重要単元に特化したアプリで苦手の出やすい単元をしっかりと対策していくことができます。
ゲーミフィケーション学習ができる楽しいアプリがほとんどなので、自然に重要単元の学習をすることができるのが大きなメリット。
<専用まとめ問題>
理解度に合わせて自分だけのまとめ問題に取り組んでいくことができるシステム。
学年が上がってくるとつまづきのポイントは人それぞれになってくるので、本当に自分が学ぶべき箇所を勉強をして総合的に学力を育成。
苦手箇所を自分で見つけるのが難しい小学生でも学習履歴から判定してくれるので安心です。
<診断テスト>
定期的に1学年あたり約6万人が受ける全国規模の「実力診断テスト」を実施。
成績表だけでなく単元ごとにアドバイスがあるので、学力到達度に合わせて個別の学びを実施することができます。
学力に応じた個別復習ドリルで復習をすることで苦手の芽をしっかりと摘み取っていきましょう。
<紙教材>
「赤ペン先生の添削問題」「実力診断テスト」「漢字」「ドリル」などの紙・テキスト形式の教材。
タブレット端末だけの学習では補えない領域や、書いて学習することで暗記や考える力などを伸ばしていく学びができます。
<添削課題>
「チャレンジタッチ」でも赤ペン先生の添削指導を受けることができます。
毎月ではなく年3回の添削指導になるので比較的無理をしなくても取り組んでいくことができるサイクルだと思います。
個別の学力や理解度に応じた人の手による指導で、単元理解を挙げるだけでなく学習意欲ややる気もアップ!
<体験型教材>
「進研ゼミ小学講座」の長所でもある「体験型教材」。
学年の単元に合わせた体験型教材は実際に自分でやってみて学ぶことができる教材。
イメージや想像したことを自分で取り組むことで理解・定着を促す学習法で、年数回その学年で体験しておきたい単元の教材が届きます。
学習リズムをつくろう
「チャレンジタッチ」では、設定した学習時間になるとアラームで声掛けをしてくれるので、学習リズムをつくって習慣的な学びを促していくことができます。
学習内容もアニメーションを利用した動きのあるワーク学習ができるので、自ら手にとって毎日勉強がしたくなるような教材です。
その他にも学習意欲を引き出すためのアプリやシステムがあるので、これから学習習慣を身につけていこうと考えている小学生には特におすすめ。
学習のリズムをつくることはこれから上の学年や中学校に上がった時に大きな意味をもちます。
確かな学力を定着させながら学習のリズムをつくって、自然に学ぶことができる環境をつくっていきましょう。
⇒ 進研ゼミ