Z会タブレットコース

「Z会」タブレットコースの4年生コースは、自ら疑問を見つけて解決していく力を育成して、確実な学力定着と学習習慣を身につけていきます。

学習教科は国語・算数・理科・社会・英語・総合学習の6教科セット受講。各教科の学習分量が違いますので、主要教科ほど充実した勉強を進めていくことができるでしょう。

学習分量と学習レベルが上がるので4年生になって成績が下がってしまう子供も実は多く、受動的な学習ではなく能動的な学習を実践していくことが求められるようになっていきます。

家庭でのタブレット学習で、多角的に効率よく学習したことを自分の力にできる学びを実践していきましょう。

4年生コースの学習

Z会小学4年生

・「Z会」タブレットコース4年生

「対応教科」
国語・算数・理科・社会・英語・総合学習

1ヶ月の学習時間の目安は下記のとおりです。

・国語

授業 練習問題 提出課題 合計
15分×3回 15分×5回 15分×1回 2時間15分

・算数

授業 練習問題 提出課題 合計
15分×5回 15分×5回 15分×1回 2時間45分

・理科

授業 練習問題 提出課題 合計
15分×3回 15分×3回 15分×1回 1時間45分

・社会

授業 練習問題 提出課題 合計
15分×3回 15分×3回 15分×1回 1時間45分

・英語

授業 練習問題 提出課題 合計
15分×2回 15分×1回 15分×1回 1時間

・総合学習

授業 練習問題 提出課題 合計
15分×1回 15分×1回 30分

教科別の学習の目標

「Z会」タブレットコースの4年生コースでの教科別の目標や学習のゴールなどを確認していきたいと思います。

・国語
「筋道を立てた考え表現力をする」
段落相互関係を意識し、説明文・物語文などを読解。場面などに応じた適切な表現選択で記述ができる。

・算数
「算数の土台をつくる」
基礎知識を組み合わせて複雑な問題を解くことができる。

・理科
「実験結果・観察結果から説明できる」
実験や観察などの結果から原因を考えることができる力。物事を関連付けて学習をする。

・社会
「社会についての土台を作くる」
暮らしを支える仕組みや活動・工夫などの理解と都道府県の知識。

・英語
「4技能をバランスよく育成」
英語の4技能をバランスよく身につけてまとまった会話の内容を聞き取り理解ができる。

・総合学習
「多様な力を育む」
教科の知識を活用することで行動・思考の幅を広げる。

苦手をつくらず確かな学び

難しくなる学習にしっかりと対応をすることが求められる4年生では、学校で勉強したこと+αの領域までを確実に伸ばしていくための勉強をすることができます。

苦手が出やすい学年ですので、苦手の芽や元となる要素をなくして確実な学習理解を積み重ねていきましょう。

4年生で苦手意識が出てしまうと5・6年生になった時にさらに学習内容が頭に入ってこなくなってしまいます。

苦手をつくらないための過程での学習習慣をタブレットを活用した学びで進めていき、自ら自発的に学習をすることで「なぜ?」「どうして?」といった疑問を発見し積極的に解決していく姿勢を伸ばしていこう。

高学年の学習の土台をしっかり作るだけではなく、今後も伸びるための力をしっかりと育成することができるコースです。

Z会