「Z会高校受験コース」は中学1年生~3年生に対応する講座です。
中高一貫校生向けに「中高一貫コース」もありますので通っている学校に合わせて受講することができますが、多くは高校受験を目標にする「高校受験コース」での受講になると思います。
中学生がいかに効率よく勉強をして学力を伸ばすことができるかがとても考えられた通信教育で、iPad×テキストの組み合わせて勉強をする「iPadスタイル」では、より多角的に単元を捉えることで要点整理とアウトプット学習を効果的なサイクルで進めていくことができるでしょう。
高校合格を最終目標に、定期テストでの得点力アップや内申点対策など、確実な一歩で学力を積み上げていく学びができます。
iPadスタイルの授業対策!
「iPadスタイル」では、iPad×テキスト教材の学習法で効率よく中学生の家庭学習を応援する通信教育になっています。
なかなか一人では理解ができない部分や難しい単元にもしっかりと対応することで、基礎学力を積み上げながら+αの得点力や応用力を伸ばすことができるでしょう。
タブレット端末を利用するからこそできる効果定期な学習法で、学校の授業理解・定期テスト・高校受験対策までをカバーするおすすめの学習スタイルが「iPadスタイル」です。
1.iPadで多様な学習
iPadを使って「映像授業」「確認問題」「応用学習」「添削問題」「テスト」など多様な学習を進めていきます。
特にメインとなるのは「映像授業」。
一流の精鋭講師陣による要点・重点の理解ができる授業で、学校の先生や授業の復習をしたり違う角度から学んだりすることで理解を深めていきます。
まずは基礎となる知識や教養を身につけていくために、重要事項を絞った要点理解をすることで単元の基礎力を定着させていくことができる授業です。
2.「Zstudy 要点ブック」で理解を深める
iPadで学ぶ「映像授業」に対応している専用の書き込み式参考書「Zstudy 要点ブック」。
授業を受けながら書き込んでいくことで授業のポイント整理や要点学習が簡単に理解できる仕組みになっとり、各単元ごとに要点・重点を確実に覚えていくことができます。
授業内容の補足的な役割ではなく、「映像授業」×「Zstudy 要点ブック」で学んでこその学習スタイルです。
3.確認問題で定着度のチェック
「映像授業」で要点学習をした後に「確認問題」で定着度を救にチェックしていく学習動線になっています。
学習したことの理解をすぐに確認することで理解不足ややり残しを防ぎ、確実におさえておくべき重点の確認もすることができます。
間違えた問題を専用の復習プログラムで集中対策したり、しっかりとした学力の積み上げや基礎学力を定着させるための学習サイクルです。
4.応用学習
教科書理解の基礎学習だけではなく応用にもしっかりと段階的に力を伸ばす仕組みがあります。
多様な演習問題で記述力や応用力を育てていく応用学習を進め、解答への道筋や着眼点などを重視した取り組みを進めていくことができる。
基礎を定着させてから応用を伸ばしていく学習動線で無理なく自分の実力を伸ばしていくことができるでしょう。
5.添削指導で「考えて書く力」を!
「Z会」のひとつの特長でもある添削指導。
きめ細かい指導や高得点につながるアドバイスなどが充実しているだけではなく、自らの力で考えて書く力を伸ばす取り組みができます。
実際に答案用紙に自分の答えや考えを書くことで、定期テストや高校入試に向けた書く力を伸ばしていくことができるでしょう。
問題はiPad上に配信され、専用の紙の解答用紙に書き込みiPadで撮影して送信すると3日程度で添削した答案が返信されてきます。
特だけで終わらずに添削後の答案を復習することで自分でも気づかないやり残しや理解不足を確認できたり、さらなる学力の伸びに必要なアドバイスや指導を受けることができます。
自分のペースで授業理解を進めよう
「iPadスタイル」では、アプリを起動するだけでその日に取り組む単元・講座が表示される仕組みになっているので、迷わず習慣的に勉強をすることができます。
一方で授業ペースに合わなかったり重点学習をしたい講座・単元がある場合は自分で自由に変更することも可能ですので、学習スケジュールを自分なりにアレンジして活用をしていこう。
中学生にとって何よりも大切な事は学校の授業内容をしっかりと理解していくこと。
テストではもちろんですが高校受験においても授業内容の理解がとても大切ですし、応用的・発展的な問題にチャレンジするためにも基礎力は欠かせません。
「まっ、いいか!」「後でやろう!」といった考えではなく、授業で勉強をしたことは確実に理解を積み上げていくことが大切です。
学校の授業時間だけでは当然すべてを理解することはできませんので、「Z会」を活用して家庭でしっかりと授業の補完学習ができるようにしていきましょう。
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