学研ゼミ

タブレット・スマホ・PCなどの各種端末利用したマルチデバイスで学ぶことができる「学研ゼミ」

1つのコンテンツが月々500円からはじめることができ、主要コンテンツは1ヶ月間の無料体験があるのでコスト面を考えたときにとてもはじめやすい教材システムです。

その主要コンテンツのひとつが「スマートドリル」
小学生・中学生の各学年に対応した学習をすることができるドリル型の教材システムで、それぞれの教科書に合わせて勉強をすることができます。

個々それぞれの勉強法で活用していくことができると思いますので、「学研ゼミ」で学習をする場合は中心に考えてみましょう。長年教育に携わる学研の良問をデジタル学習で解くことができる「スマートドリル」で、学校の授業対策を中心に基礎学力をつくっていくことができます。

スマートドリルで勉強をしよう!

学研ゼミ「スマートドリル」

対応している年代・学年は小学1年生~中学3年生

それぞれの教科ごとに学校で使われている主要教科書に対応しているので、学校の授業内容と組み合わせた勉強ができるのが「スマートドリル」の大きな特長です。

基礎学力定着と授業理解を基本に考えていきたい人におすすめなのが「スマートドリル」です。

<こんな人におすすめ>

・学校の授業内容をちゃんと理解していきたい
・基礎学力を確実に身につけていきたい
・学校授業の予習や復習を効率よく進めていきたい
・無理のない学習習慣を身につけたい
・空いた時間を使ったスキマ学習をしたい

基本的にはステップを踏んで基礎力強化を進めていくタイプのドリルコンテンツになります。

教科書に合わせたドリル学習

学研ゼミ「スマートドリル」教科書

主要教科書に合わせたドリル学習ができる学習システム。

小学1・2年生は国語・算数、小学3~6年生は国語・算数・理科・社会、そして中学生では国語・数学・英語・理科・社会の主要教科に対応した勉強をすることができます。

授業と並行して自宅でドリル学習をすることで基礎理解を積み上げていくことができるタイプのシステムになっていて、1回あたり10分~15分程度で勉強ができるので授業復習に活用していくとより効果的だと思います。

段階的なステップアップ

学研ゼミ「スマートドリル」ステップアップ

基礎理解→定着度アップ→応用力→確認テストというステップを踏んで基礎理解から確実に学力定着を促していく学習ステップ。

ドリル問題を解くだけではなく、動画解説やカード学習などの解説や学習プログラムを通して学力育成。

さらにプラスαの応用力を伸ばしていくためのステップもあるので、理解ができる学びの動線で取り組んでいく内容。

テキスト教材も活用してレベルアップ

学研ゼミ「スマートドリル」テキスト

オンラインで勉強をする「学研ゼミ」ですが、「スマートドリル」には無料でダウンロードして使うことができるテキスト教材も用意されています。

基本的には応用問題になっていて、記述力や書いて問題を解くことでプラスαの実力を伸ばしていく内容。

デジタル学習だけでと不安だという人や、デジタル×テキストの相乗的な勉強を進めていきたい人にもおすすめなので、受講をしたら積極的に活用していくことをおすすめします。

空いた時間に自分のペースで勉強

学研ゼミ「スマートドリル」の学習

学習習慣をつくるために毎日計画的に取り組むこともできますが、スキマ時間や空いた時間を有効的に利用していく学習法にも最適。

10分~15分程度で勉強ができるので、例えば毎日の宿題が終わった後に習慣的に取り組んでみたり、テスト勉強の空いた時間に効果的にドリル学習で理解度チェックをしてみたり、空いた時間を有効に使った学びができます。

他の学習法との併学もしやすいので、自分の学習ペースや環境に沿って利用法を考え活用していきましょう。

基礎力はとても大切です

「スマートドリル」は教科書に合わせて基礎力を学研の良問で定着させていくことができ、テスト前の理解度チェックや得意・苦手の確認にも使うことができます。

基礎力はこれからの学びの土台となるものなので、基礎力を必要以上に意識してもいいぐらい大切なものです。

発展的・応用的な問題を解く場合でも基本は基礎力の組み合わせや活用なので、学年が上がって目標を高く持ったとしても基礎力だけはおろそかにしないような勉強をしていきましょう。

いま勉強していることは次の学年の基礎となり、これからの学力の礎となります。

「スマートドリル」に限らず、確かな基礎学力育成・定着をすることができる教材で学力を安定させていこう。

学研ゼミ